毎年、玄関先に飾るお正月のあしらい。
今年は松と千両に、グロリオサと菊(白のアナスタシアと緑のピンポンマム)を
加えてみました。

こんにちは、Kです。
お客様にグロリオサをお勧めすることはよくありますが、
個人的に、しかも積極的に買って帰ることは極めて稀なことです。
その理由の1つは、いつもお店に入荷するグロリオサよりも美しく、
高品質だったこと。
そしてもう1つは、その時の私のココロと波長が合ってしまったことです。
いくら美しくても、ココロが傾かないと買わないですものね!
そこで、自分の心理状態を『フラワーセラピー』で読み解いてみました。
・・・そして、自ら大笑い!
赤いグロリオサは「人と同じでは満足できないが、強すぎる主張は避けたい」
という心理を反映する花で、「個性的、かつ華麗さ」を欲している時に選びがちな花。
しかも、赤と白の組み合わせは「心機一転、新たな決意のもと前進するぞ!」という
気持ちの表れなのです。
よく見たら、このあしらいの形もすぅーっと天を目指す龍のよう。
無意識に花を選び、挿したにしては、ストーリー出来過ぎだわ!
・・・私はいったい、どこへ向かおうとしてたんだろ??
今年は昇り龍のごとく、飛躍の年なのかしら?
でも、ちゃっかりオチもついていました。
緑のピンポンマムは「しゃかりきに頑張っている状態に、
『ま、いいか』と軽さを与える」花なのです。
今年も『頑張るぞ!』と『ま、いいか』の狭間を揺れ動きながら
あっという間に1年が通り過ぎて行くのでしょうね。
私がどっちに向かって歩を進めるのか、私自身、興味津々。
他人事のように眺めていようと思ってます!
そんなKですが、今年もどうぞ宜しくお願い致します
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